透明性により、説明責任を促す
Google は、プライバシー、セキュリティ、情報へのアクセスの取り扱いについて明らかにすることが、ユーザーを守り、より安全で安心なウェブへの進化を促すと考えています。Google は透明性向上の取り組みを続けるために透明性レポートを提供し、Google の各種プロダクト・サービスでおすすめコンテンツが表示される仕組みを公開しています。
透明性レポートの公開
Google が透明性レポートを初めてリリースしたのは 10 年以上前です。政府の政策が情報へのアクセスにどのような影響を与えるかをユーザーに示し、オンラインでの自由な情報の流れに関する議論に情報を提供することを意図としたものでした。Google は、政府の要請への対応方法から、Google の各種プロダクト・サービス全体におけるコンテンツ モデレーションの扱い方まで、Google の仕組みを共有するさまざまな透明性レポートを公開しています。
Google が透明性レポートを初めてリリースしたのは 10 年以上前です。政府の政策が情報へのアクセスにどのような影響を与えるかをユーザーに示し、オンラインでの自由な情報の流れに関する議論に情報を提供することを意図としたものでした。Google は、政府の要請への対応方法から、Google の各種プロダクト・サービス全体におけるコンテンツ モデレーションの扱い方まで、Google の仕組みを共有するさまざまな透明性レポートを公開しています。
注目のレポートをチェック
透明性レポート
Google セーフ ブラウジング
Google のセキュリティ チームは、安全でないウェブサイトを特定し、潜在的な危害についてウェブサイト所有者に警告することで、ウェブの安全性を高めています。その方法をご覧ください。
透明性レポート
政府からのコンテンツ削除リクエスト
全世界の裁判所と政府機関が Google サービスからの情報の削除をリクエストした件数をご覧ください。
透明性レポート
YouTube コミュニティ ガイドラインの適用
YouTube に寄せられた報告に関するデータを提供し、安全で活気のあるコミュニティを維持するために YouTube のポリシーがどのように適用されているかを示すレポートをご覧ください。
Google がどのように コンテンツをおすすめするか
Google はユーザーが関連性の高いコンテンツを発見できるように、また検索結果をパーソナライズするために、システムを常に進化させています。レコメンデーション機能は、Google のプロダクト・サービスの信頼性を維持するうえで重要な役割を果たします。また、有害なコンテンツや違法なコンテンツが表示される可能性を低下させます。
Google はユーザーが関連性の高いコンテンツを発見できるように、また検索結果をパーソナライズするために、システムを常に進化させています。レコメンデーション機能は、Google のプロダクト・サービスの信頼性を維持するうえで重要な役割を果たします。また、有害なコンテンツや違法なコンテンツが表示される可能性を低下させます。
異なる要因がおすすめにどのような影響を与えるのかを見る
どのプロダクトでも、おすすめコンテンツが表示される際には多様なパラメータ、要素、シグナルが同時に考慮され、表示結果に影響を与えます。それら全てが、結果に影響を与えます。おすすめコンテンツが表示される仕組みについてサービスごとの違いをチェックして、設定を調整する方法をご確認ください。
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
プロダクトを選択
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Google 広告
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Google アシスタント
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Google マップ
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Google Play
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Google 検索
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Google ショッピング
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
旅行
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
Waze
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。
YouTube
Chrome ウェブストア
Chrome ウェブストアでは、キーワード検索、厳選されたコレクション、ホームページ、パーソナライズされたおすすめなど、さまざまな方法でアイテムを見つけることができます。このストアでは、ユーザーが自分の興味や使用目的に合ったものを見つけやすいようにアイテムが整理されて表示されます。アイテムは次の要素を基に整理されます。
Google 広告
Google でユーザーが見る Google 広告には、パーソナライズされたものと、そうでないものがあります。Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- お気に入りの広告トピックやブランドなど、マイ アド センターでユーザーが選んだもの。ユーザーは、トピックやブランドを選んでそれらの広告がもっと表示されるか、あるいは広告を減らすか、自分の広告表示をカスタマイズできます。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、Android のデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツを含む Google アカウントに保存してあるアクティビティ
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの。
自分の Google アカウントにサインインしているなら、マイ アド センターで、パーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上のパーソナライズされた広告を無効にすることができます。それから、各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
パーソナライズド広告についてのさらなる詳細は、 マイ アド センター ヘルプ ページをご覧ください。
Google アシスタント
ユーザーが質問をしたり何かを命じるとき、Google アシスタントは、できるだけ役に立つ方法でそれに対応します。例えば、アシスタントは、その他の Google プロダクトでのユーザーのアクティビティに基づいたレシピ、YouTube Music の個人的なプレイリスト、「いいね」を押した曲、アップロード、ライブラリのコンテンツ、その他のパーソナライズされた検索や、検索結果からのアクションを表示することがあります。
Google アシスタントを利用するとき、アシスタントがユーザーにアクションを提案することがあるので、アクションを実行したり、その対応についてもっと学んだりすることができます。アクションの提案は、よりパーソナライズされた、役に立つ体験を提供します。よって、Google アシスタントに以前に質問した内容や、Google カレンダーに作成したイベントなど、当社のサービスを利用する際の情報を収集することがあります。アクションの提案は、他のユーザーが質問したことなど、よくある質問に基づくことがあります。
ユーザーは、過去のアクティビティ履歴の削除やパーソナライズされた結果を有効、無効にすることで、どのアクション提案を受けるかに影響を与えることができます。ユーザーは、アクティビティ管理を調整することで、自分の Google アカウントにどのアクティビティが保存されるかを管理することができます。
アクション提案についての詳細は、Google アシスタント ヘルプ センターをご覧ください。
Google マップ
Google マップは、ユーザーが世界中のあらゆる場所を見つけられるようにすることを目指しています。Google マップでは、関心のある地域、おすすめスポット、話題の場所などを検索できます。近くの美術館、新しいレストラン、人気のバーやクラブなどの場所を見つけ、その場所の評価や説明を確認できます。
Google マップで話題の場所やおすすめスポットを検索すると、主に関連性、距離、知名度に基づいて結果が表示されます。これらの要素が組み合わされて最適な場所が選ばれる仕組みです。たとえば Google のアルゴリズムは、ユーザーの所在地から遠くても高評価の店舗を、近くても評価の低い店舗より上位にランク付けする可能性があります。
表示する場所を選択するために、Google マップではウェブとアプリのアクティビティやデバイス情報など、ユーザーの Google アカウントのデータを使用することがあります。これにより、ユーザーが関心のありそうな場所についてパーソナライズされた提案をしています。
コミュニティ フィードのコンテンツは、ウェブとアプリのアクティビティや現在の地図エリアに基づいてパーソナライズされ、ランク付けされます。コミュニティ フィードには、他のマップユーザーからの更新情報、ユーザーがフォローしている他の人からの投稿、ユーザーの好みや過去のアクティビティに基づいたおすすめ情報が含まれることがあります。
アクティビティ管理ページで設定を変更することで、Google マップのユーザー エクスペリエンスを調整したり、パーソナライズされたおすすめ情報をオフにしたりすることが可能です。詳細については、ヘルプセンターのマップでおすすめが表示される仕組みをご覧ください。
Google Play
ユーザが楽しいアプリを探すお手伝いをするために、Google Play は最も関連性のある結果を表示するよう務めています。Google Play はまず、多くの人が利用している高品質なアプリを表示します。検索時に、どのアプリをいくつ表示するか、そしてどのように表示するかなどを決定するには、次の例を含む複数の要因が考慮されます。
- 関連性:ユーザーがいるページに関するものや、彼らが検索したものなど、関係するアプリが表示されます
- アプリ体験の質:アプリの設計など、複数要因に基づいた、アプリ内のユーザー体験が良好なものを表示します
- 編集者のおすすめ:注目すべき特徴や、おもしろさに基づくおすすめをまとめます
- 広告:開発者がアプリの広告を出すと、Google は、広告が適切に認識されるようにします
- ユーザー体験:Play ストアで人気の、インストール後もユーザーが楽しく使っているアプリを表示します
デバイス、お気に入り、Google Play のどこを探しているかによって、これらの要因の重要度が変わります。
Google アカウントのアクティビティ管理で、ユーザーは体験をパーソナライズすることができます。そこでは、ウェブとアプリのアクティビティを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することでパーソナライズを無効にすることができます。
Google Playで提案が機能する方法についての詳細は、Google Play ヘルプ センターをご覧ください。
Google 検索
Google のランク付けシステムは、Google の検索インデックスで、何千億というウェブページとその他のコンテンツを整理し、最も関連性の高い役に立つ結果を、瞬時に表示するように設計されています。最も役に立つ情報をユーザーに提供するために、検索アルゴリズムは多くの要因とシグナルを見ています。その要因とシグナルには、ユーザーのクエリに使われた語句、ページの関連性と使いやすさ、情報源の専門性、位置情報と設定などが含まれます。各要因の重要度は、クエリの性質によって異なります。例えば、最新ニューストピックが辞書の定義よりも重視されるように、コンテンツの新しさがクエリの答えに大きな影響を与えます。
ユーザーのクエリでどの結果が戻ってくるかを決める鍵となる要因は、クエリの意味(複数)、関連性、質、使いやすさ、ユーザー設定、そして文脈などです。これらの詳細はこちらからご覧になれます。
詳しく知る
Discover(ディスカバー)では、お気に入りのスポーツチームやニュースサイトなど、ユーザーのお気に入りの最新情報を検索せずに見ることができます。Discover を、次のいくつかの方法で見つけることができます。Google アプリ内、アンドロイドの携帯、タブレット、iPhone の google.com のブラウザ内、その他のデバイスでは、デバイスのホームスクリーンを右にスワイプします。
Discover に何を表示するかを決めるために、Google はユーザーのデバイスや、その他の Google プロダクトからの情報を使用します。また Google は、アカウントに保存されているデータも利用します。このデータは設定に基づくものであり、それにはウェブとアプリのアクティビティ、ロケーション履歴と、ロケーション設定も含まれます。ユーザーはこれらの設定を、アクティビティ管理ページで、有効にしたり無効にしたりできます。パーソナライズされた情報を望まない場合は、Google アカウントのデータとプライバシー セクションで、パーソナライズされた結果を無効にするか、Discover を無効にすることができます。
Discover で情報を見つける方法をカスタマイズするための詳細は、Google 検索 ヘルプ センターをご覧ください。
Google ショッピング
ショッピング広告
デフォルト設定では、ショッピング広告のランク付けは、広告主の入札と、ユーザーの現在の検索語句とアクティビティなど、関連性を組み合わせたものに基づいています。
Google のパーソナライズド広告は、パラメータに基づいてユーザーに表示されます。パラメータには次のようなものがあります。
- 年齢や性別など、Google アカウントでユーザーが提供した情報を含むユーザーに関する情報
- Google アカウントに保存してあるアクティビティで、それにはショッピング タブや Google 検索で探したものや、YouTube で閲覧した動画、アンドロイドのデバイスにインストールしたアプリ、関わった広告やコンテンツが含まれます
- Google と提携するサイトでのアクティビティで、Google アカウントに保存されているもの
無料リスティング
無料リスティングを使うと、顧客は、ショッピング タブ、YouTube、Google 検索(.com)、Google 画像、Google レンズなど、Google 全体でのプロダクトの結果を見ることができます。特に断りのない限り、オファーは、与えられたクエリに対する結果の関連性と、プロダクトおよび/またはそれを提供する加盟店の経験を考慮したもので、ユーザーの全体的なショッピング体験の最善の推測に基づいてランク付けされています。Google はまた、ウェブ検索や、ショッピング タブ、画像検索などのアクティビティ情報を使用して、より良い検索結果を出すのに役立てます。このアクティビティには、Google 検索結果ページの検索と、クリックが含まれます。
過去の Google でのアクティビティも活用され、購入アイテムのおすすめ品が提示され、ユーザーの好みに基づいてリマインダーも送信されます。
ショッピング広告と無料リスティングの両方において、アクティビティ管理で、Google アカウントでの経験をパーソナライズすることができます。広告のパーソナライズとウェブ&アプリのアクティビティで、パーソナライズを無効にしたり、過去のアクティビティを削除することができます。
自分の Google アカウントにサインインしてない場合は、広告の設定に行き、検索、YouTube、ウェブ上で、パーソナライズされた広告を無効にすることができます。また、広告設定の各セクション内でパーソナライズされた広告を無効にしたり、有効にしたりできます。
おすすめとパーソナライズについてのさらなる詳細は、Google ショッピング ヘルプ センターをご覧ください。
旅行
ホテル
ユーザーが Google でホテル検索をすると、ホテルの検索結果のリストと、結果を表示する地図が表示されます。デフォルトでは、結果は関連性に基づいて並べられています。関連性に基づいてランクづけされるとき、何十もの要因が考慮され、それには検索語句、場所、価格、ユーザーの評価やレビューなどのホテルに関する情報が含まれます。閲覧時のアクティビティ、Google で最近検索したこと、(適切にアカウントを設定しておりサインインしているユーザーは)以前の予約などに基づいて、検索結果をパーソナライズすることができます。
結果の一番上に、一つ以上の有料広告が表示されるかもしれません。それらには「広告」バッジがついており、広告主の名前も表示されています。これらの広告は、入札価格と広告の質を考慮した上で Google に選ばれ、ランク付けされます。これらの広告は検索クエリに関連するときにだけ表示され、検索結果には影響を与えません。
結果で表示されるものを管理するときは、ユーザーは、自分の Google アカウントのアクティビティ管理で、検索とアプリのアクティビティを調整することができ、そこからウェブとアプリのアクティビティを無効したり、過去のアクティビティを削除することで、パーソナライズを無効にすることができます。パーソナライズされた結果と Gmail 設定を調整することもできます。
フライト
フライトを検索すると、Google フライトは自動的に料金、所要時間、時間帯などが最適と思われる順番で結果を並べ替え、「おすすめのフライト」として表示します。「おすすめの往路便」は、料金と利便性(飛行時間、乗り継ぎ回数、乗り継ぎ中の空港間の移動など)を考慮して、バランスが特に優れたものを基準にランク付けされます。「その他の往路便」は料金の安い順でランク付けされ、料金が指定されていない旅行プランは最下位に表示されます。
旅行プランを選択すると、提携する航空会社とオンライン旅行代理店を経由して予約できるリンクが複数表示されます。予約リンクのランク付けは、さまざまな要因に基づいて行われます。たとえば、リンクに料金が含まれているか、Google フライトでパートナー様から提供されている料金はいくらか、リンク先のウェブサイトはモバイル対応か、リンク先は航空会社かオンライン旅行代理店かに加えて、リンクの種類と品質も考慮されます。
ホテルの検索の仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [ホテル検索] タブをご覧ください。Google フライトのランク付けの仕組みについて詳しくは、トラベル ヘルプセンターの [フライト] タブをご覧ください。
Waze
Waze の検索アルゴリズムは、ユーザーの検索内容に最も関連性の高い結果を表示するように設計されています。Waze で検索語句を入力すると、検索語句と一致する可能性のある場所が特定され、以下の要素(重要度の高い順に記載)に基づいて結果が表示されます。
- 特定された場所との距離
- 特定された場所が検索語句と一致する度合い
- 特定された場所の知名度や人気度
検索語句が広告またはその他の有料コンテンツに一致する場合、それらは検索結果の最上部に表示され、広告である旨が明示されます。
目的地が選択されると、Waze は選択された目的地までの代替経路を提供しようとします。目的地までのおすすめの経路をランク付けする際は、以下の要素(重要度の高い順に記載)が考慮されます。
- 道路やエリアの制限事項(例 : 時間、車種などによる制限)
- ユーザーの設定(例 : 有料道路を利用しない)
- 道路の種類(例 : 有料道路、私道など)
- 予定到着時刻(ETA)
- 経路の長さと道路セグメント数
こうした要素に基づいて、おすすめの経路が複数表示され、最適だと思われる経路が常に最初に表示されます。他のおすすめの経路は、上記の要素に加えてユーザーの好みの経路(例 : ユーザーがよく利用する経路)や、目的地までの自然な経路(例 : ユーザーが想定する経路)に基づいてランク付けされます。また、各ルートが提示されている理由がよくわかるように、すべての経路にラベルが付けられます。
Waze の検索結果におけるビジネスデータ
Waze では、ビジネスや場所を検索したとき、連絡先情報、営業時間、価格などの関連情報が表示されることがあります。このデータは、Waze ユーザー、Google、その他のパートナーが提供したものです。
Google はさまざまなパートナーと協力して、ユーザーが Waze でアクセスできるビジネス関連情報を収集しています。パートナーからデータを受け取り、定期的に更新するよう努めています。使用する情報源はカテゴリによって異なりますが、可能な限り正確で最新の情報を表示することを目指しています。さらに、編集者のコミュニティが編集を提案し、データの鮮度を可能な限り保つようにもしています。
Waze の検索結果や場所のページでは、各ユーザーに最も関連性の高いデータを表示するよう努めています。たとえば、設定でマークされたユーザーの好みの燃料に関連するガソリン価格を表示します。ユーザーがこの設定をマークしていない場合は、提供されている中で最も安いガソリン価格が表示されます。場合によっては、他の価格や他のサービスの価格が場所のページ内に表示されることもあります。
Waze はサードパーティ データを検証していないため、情報の正確性は保証できません。また、データが古い場合や不正確な場合、一切の責任を負いません。
さらにサポートが必要な場合は、Waze コミュニティ フォーラムで Waze アプリに関する質問と回答をご確認ください。
YouTube
YouTube のおすすめ動画システムは常に進化しており、シグナルと呼ばれる 800 億以上の情報から、日々学習しています。それには、ユーザーの視聴履歴や検索履歴(有効な場合)、チャンネル登録、そして視聴時間などが含まれます。
YouTube では、共有、高評価、低評価、「興味なし」と「おすすめに表示しない」の選択も利用します。すべての人に、独自の閲覧の習慣があるので、YouTube のシステムは、ユーザーの利用習慣と似たものを比較し、その情報を用いて、関連するかもしれないその他のコンテンツを提案します。
シグナルの重要度は各ユーザー個人によって異なるため、Google のシステムが、決まったやり方に従わないのはそのためです。その代わり、ユーザーの利用習慣が変わると、Google のシステムも大きく変わります。
おすすめと検索結果に影響をあたえる方法をいくつか紹介します。ユーザーは、マイ Google アクティビティで閲覧履歴や、検索履歴にある特定のビデオを削除したり停止したりすることができます。ホームページとウォッチページでおすすめに表示されるトピックを選んだり、おすすめのコンテンツを削除することもできます。
YouTube 検索の詳細は、YouTube 検索ページをご覧ください。YouTube のおすすめ表示の仕組みは、YouTube のおすすめ表示のページをご覧ください。あなたの YouTube のおすすめ表示と検索結果を管理するには、YouTube ヘルプセンターをご覧ください。