Google のコンテンツと行動のポリシーは、ユーザーとニュース メディアの皆様に良好なエクスペリエンスを提供するためのものです。Google ニュースやニュース サーフェスに表示されるようにするには、記事のページに関するおすすめの方法に沿ったコンテンツにする必要があります。また、Google 検索の全体的なポリシー、Google 検索のスパムに関するポリシー、または検索機能に関するポリシーに違反してはなりません。
- 危険なコンテンツ
- 欺瞞行為
- ハラスメント コンテンツ
- ヘイト コンテンツ
- 操作されたメディア
- 医療のコンテンツ
- 性的描写が露骨なコンテンツ
- 暴力的過激主義のコンテンツ
- 暴力的または残虐なコンテンツ
- 下品な言葉や冒とく
Google ニュースには、次のような機能固有のポリシーもあります。
広告、スポンサー コンテンツ
広告やその他の有料の販促用コンテンツが、ニュース コンテンツよりも多くならないようにしてください。スポンサー コンテンツについて、独立した編集コンテンツの一部であるかのように偽ったり、スポンサー コンテンツであることを隠したりすることは認められません。スポンサーシップは、読者に明確に開示してください。これには、所有関係やアフィリエイトとしての利害関係、金銭のやり取り、物質的な支援が含まれますが、これらに限定されません。スポンサー コンテンツのテーマでは、明確に開示することなくスポンサーに焦点を当てないようにしてください。
ヒント: ニュース メディアは、2024 年 5 月 5 日から適用されるサイトの評価の不正利用に関する新しいポリシーを確認する必要があります。こちらをご覧ください。
誤解を招くコンテンツ
元のコンテンツに反映されていない詳細情報を期待させることによって、ユーザーを不正に誘導するプレビュー コンテンツは認められません。
透明性
サイトにアクセスするユーザーは、読んだコンテンツを誰が作成して公開したかを信頼し、理解したいと考えています。そのため、Google のニュース提供元は以下の情報を提示する必要があります。
- 明確な日付と執筆者の署名
- 執筆者、パブリケーション、ニュース メディアに関する情報
- コンテンツを提供した企業またはネットワークに関する情報
- 連絡先情報
Google ニュースの透明性に関するポリシーについて詳しくは、こちらをご覧ください。
これらのポリシーに違反するコンテンツや行為が認められた場合、Google はニュース サーフェスからコンテンツを削除することがあります。度重なる違反または重大な違反があった場合、そのサイトはニュースの表示対象とみなされなくなる可能性があります。
なお、これらのポリシーを適用するにあたり、芸術、教育、歴史、記録、科学の観点に基づき、またこれ以外にもコンテンツに対する措置をとらないことで社会的に大きな利益がある場合には、例外を設けることがあります。
ヒント: これらのポリシーは、ニュース サーフェスにのみ適用されます。ニュース サーフェスの対象外のコンテンツは、コンテンツ自体とその動作が関連するポリシーに準拠している限り、Google ニュース以外の検索では引き続き表示される可能性があります。
ニュースサイトに対する手動による対策を確認する
サイトが Google ニュースのコンテンツ ポリシーに違反している場合、Search Console アカウントの [セキュリティと手動による対策] に、サイトに対する手動による対策が表示されることがあります。